院長紹介
院長紹介
Doctorごあいさつ
クリスタル歯科のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
「歯科医院」というと、いまだに良いイメージをお持ちでない方がたくさんいらっしゃいます。「痛い」「怖い」「説明してくれない」「対応が冷たい」など、患者さまによってさまざまです。
当院では、そのような悪いイメージをなくしていただくことを目指し、いかに質の良い治療をやさしく、そして正直にご提供していくかをテーマとして掲げています。
歯科治療は、歯を削って詰めるだけのものではありません。外科的なものから審美的なものまでさまざまです。当院ではこれらの幅広い分野に対応していますので、患者さまの口腔内環境に合わせて多角的に診断し、適切な治療をご提供できます。また、どのような治療も、メリットだけでなくデメリットまできちんとお伝えし、ご納得いただいたうえで治療を始めるようにしています。
スタッフ一同、笑顔を忘れず丁寧な対応を心がけていますので、お子さまからご高齢の方まで、お口のお悩みはぜひ当院で解消してください。
- クリスタル歯科
- 院長 金成 雅彦(かねなり まさひこ)
略歴
H3年 | 九州歯科大学卒業 |
---|---|
H7年 | クリスタル歯科開業 |
H8年 | ティップエッジテクニック(歯の傾斜を利用して移動させる矯正治療)を開始 Dr.宮島邦彰(セントルイス大学教授)師事 |
H8年 | インプラント治療開始 |
H15年 | ミシガン大学(USA)にてインプラント研修 |
H16年 | Dr.トーマス(UCLA教授;ロサンジェルス)セミナーにてインプラント研修 |
H18年2月 | クインテッセンスImplant Year Book 論文 “Clinical Application of the POI System Wide Base Implant”掲載 |
3月 | Water Laser スーパーシンポジウム(ロサンジェルス)参加 |
9月 | 補綴臨床 論文 “臼歯部充填の実際”掲載 |
11月 | ICOI(国際口腔インプラント学会)世界大会 in 台湾にて講演 |
11月 | 歯周病学の権威Dr.リンデ教授のインプラントセミナーをイタリアにて受講 |
H20年1月 | クインテッセンスImplantology 論文 “The Alveolar Dimension Change Follow Socket Preservation”掲載 |
2月 | AO(アメリカインプラント学会;ボストン)に参加 |
2月 | クインテッセンス世界大会 in ドイツに参加 |
4月 | ミシガン大学(USA)にてインプラント研修 |
8月 | 韓国にてレーザー講演 |
9月 | OSCSC(南カルフォルニアのインプラント学会)にて講演 |
H21年 | 矯正セミナー開始 |
レーザーセミナー開始 | |
11月 | 日本レーザー学会にて講演 |
名古屋にてインプラントセミナー開催 | |
H22年3月 | AO(アメリカインプラント学会;フロリダ)に参加 |
10月 | 国際歯科大会 in 横浜にてインプラント講演 |
11月 | 沖縄にてインプラント講演 |
12月 | 金沢にてインプラント講演 |
H23年1月 | 京都にて矯正講演 |
名古屋にてCT講演 | |
2月 | 岡山にてインプラント講演 |
3月 | 歯学博士号取得 |
4月 | 沖縄にてCT講演 |
10月 | 北海道にてCT講演 |
IPOI学会中国支部会開催 | |
日本臨床歯周病学会にて発表 | |
H24年5月 | 九州歯科学会にて講演 |
7月 | OJ(インプラントスタディークラブ;八戸)にて講演 |
9月 | AAP(アメリカ歯周病学会;ロサンジェルス)に参加 |
10月 | 愛知学院大学にて講演 |
資格
所属 等
院長講演動画
MovieAO(American Academy of Osseointegration)2024年3月講演の様子
~アメリカ ノースカロライナ州にて~
「IPOI(近未来オステオインプラント学会)専門医」について
「IPOI(近未来オステオインプラント学会)」は、常に新しい治療技術、機材、情報に触れることで歯科治療に対するフィロソフィを高め、治療の質を向上させるなど、一定の研鑽を積み優れた成果のあった歯科医師に対して、「専門医」の資格を与えています。
「IPOI(近未来オステオインプラント学会)専門医」資格取得の条件
- 認定医として登録されている。
- 認定医取得後、2年以上同学会の会員である。
- 所定の学会学術集会に出席している。
- 所定のインプラントに関連する学術発表をしている。
- 所定の臨床歴と症例がある。
- 同学会が行なう筆記試験・口頭試問に合格し、インプラント関連の臨床、研究に関する十分な知識と技量を有している。
など
「IPOI(近未来オステオインプラント学会)専門医」資格保持の条件
- 認定期間の5年以内に所定の単位を必要単位以上(120単位以上)取得する。
など
詳しくは、「特定非営利活動法人 近未来オステオインプラント学会 認定医・専門医・指導医制度施行細則」をご覧ください。
「日本口腔インプラント学会口腔インプラント専門医」について
「公益社団法人 日本口腔インプラント学会」は、口腔インプラント学に関わる広い学識と専門的技能を有する歯科医師に対して、「口腔インプラント専門医」の資格を与えています。
「日本口腔インプラント学会口腔インプラント専門医」資格取得の条件
- 5年以上継続して正会員である。
- 研修施設に通算して5年以上在籍している。
- 専門医教育講座を3回以上受講している。
- 同会学術大会および支部学術大会に8回以上参加している。
- 施行細則に定める所定の研修を修了している。
- 口腔インプラント指導医2名(内1名は施設長)の推薦を得ている。
- 施行細則に定めるインプラントによる治療の経験がある。
- ケースプレゼンテーション試験に合格している。
- 同会学術大会または支部学術大会において2回以上発表を行なっている。
- 口腔インプラントに関する論文を同会学会誌または委員会が認める外国雑誌に1編以上発表している。
など
「日本口腔インプラント学会口腔インプラント専門医」資格保持の条件
- 5年ごとに資格の更新をする。
- 委員会の議を経て、理事会で更新される。
など
詳しくは、「公益社団法人 日本口腔インプラント学会 専門医制度規程」をご覧ください。
「日本臨床歯周病学会歯周病認定医」について
「特定非営利活動法人 日本臨床歯周病学会」は、歯周治療の専門的な知識、技術をもって日々研鑽を積む歯科医師に対して、「歯周病認定医」の資格を与えています。
「日本臨床歯周病学会歯周病認定医」資格取得の条件
- 同学会員で、3年以上歯周治療に携わり、かつ研修施設で3年以上研修を受けている。
- 通算3年以上歯周治療に携わり、同学会の認める研修施設で通算3年以上研修を受けている。
- 認定医申請時に通算3年以上の学会会員暦を有している。
など
「日本臨床歯周病学会歯周インプラント認定医」について
「特定非営利活動法人 日本臨床歯周病学会」は、歯周治療の専門的な知識、技術をもって日々研鑽を積む歯科医師に対して、「歯周インプラント認定医」の資格を与えています。
「日本臨床歯周病学会歯周インプラント認定医」資格取得の条件
- 同学会認定医である。
- 通算5年以上歯周治療およびインプラント治療に携わっている。
- 申請時において継続して5年以上の本学会会員歴を有有している。
など